ヘッドロック社開発のMMORPGベルアイルを旅する日記です

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フライパンから始まる物語
 こんばんは、リィナリアです。
 早くもクローズβが終了して明日で一週間ですね。
 もう随分昔のような気もしてきますが、まだたった一週間。
 焦る気持ちを抑えつつ、オープンβに備えて生まれ変わりつつあるベルアイルに期待を寄せている所です。

 昨日がランタンの話だったので、今日は雑貨つながりでフライパンのお話をしましょうか。

 このフライパン、旧βテストで私が雑貨屋さんになるきっかけとなった思い出のある雑貨なのでした。
 当時右も左も分からずに成長の方向も決めかねていた私に、重装料理人をはじめたばかりのほかほかさんがフライパンと料理の物々交換を申し出てきた事がきっかけでした。
 でもこのフライパン、当時は旧レシピの中でも上から数える程の欠陥赤字レシピだったのです。
 確かインゴットを4つ使う厚板金にさらにインゴットを加えて作られていたと思います。しかもNPCが売っているフライパンの値段はインゴットを売ったときの合計取引額より安かったのです。作れば作るほど赤字のレシピでした。
 今でこそインゴット2個で作られる板金からたたき出しで作られるようになったフライパンですが、昔のフライパンは厚底でそのまま盾にでも使えそうな代物だったに違い有りません。
 それでも雑貨屋の意地とばかりに全素材を自力で揃えて制作し、交換以外にもフリーマーケットに並べているいる内に「やっぱりフライパンは手作りがいいね」とおっしゃる料理人の方も多くなってきてました。データや価格が同じでも、なんとなく暖かみを感じてしまう手作りが良いとはなんともオンラインゲームらしい話ではないでしょうか。
 私は嬉しくなって、可能な限りフライパンの在庫を切らさないように頑張りました。
 そのうち他の道具も作れるようになってくると、面白い事が起こってきました。
 生産の殆どはその工程を一人でまかなう事ができないのですが、雑貨屋さんは道具の販売を通して多くの職人さん達と知り合いになれる事に気が付き、やがて困っている職人さんに担当の職人さんを紹介してあげる事が出来るようになったのです。
 この事から、私は雑貨屋さんというのは職人と職人をつなぐ役割を持っているのだな…と思いました。そしてそれに気が付くともっと雑貨屋の事が好きになってしまいました。
 そしてどんなに人が減っても、カルガレオンから雑貨だけは絶やすまいとずいぶん頑張ったものでしたよ。
 やがて私が最上位の雑貨を作れるようになった時、とても沢山の職人さん達の輪の中にいました。そして職人さん達に限らず、その人たちの作った商品を通してさらに多くの人たちとつながりを持てたのでした。

 フライパンそのものは1巻のレシピの最初の方で作られるアイテムなのですが、なかなかこのフライパンの仲間というのは侮れません。丈夫なフライパンという銅製品が存在していたり、なんと金のフライパンの存在も旧βのイベントで確認されました。金のフライパン…料理イベントの賞品として渡されたものですが、料理人の方でしたら誰もが一度は欲しいと思ってしまうのではないでしょうかね。おそらく新ベルアイルでも存在していると思われますので、料理人の方はお楽しみに。

…というわけで、私が雑貨屋さんをやっている理由には、こういったフライパンから始まった物語があったわけです。
 どうですか?貴方にも特別な思い出のある一品、存在しませんか?
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